理想的なうんちを作る運動とは・・・

快便を目指すのに効果的なのは、何と言っても腹筋を付けるということです。

 

腹筋が弱まって起こるタイプの便秘は、弛緩性便秘と呼ばれます。

 

これは、運動不足などで腹筋が弱まった結果、大腸の動きが悪くなることで起こるものです。

 

便が大腸の中を通る時間が長くなってしまうので余計に水分が多く吸収されてしまいます。

 

するとうんちが固く、太くなります。

 

そうなるばもちろんするっと出てこなくなり、便秘になってしまうというわけです。

 

このタイプの便秘は、女性や高齢者に多く見られます。

 

しかし最近は男性でも運動不足が続いたせいで腹筋が弱くなり、便秘になりやすくなる場合もあります。

 

あらゆる年齢層・性別で、無理のない範囲で、簡単な運動をするのを習慣づけると良いでしょう。

 

対策としては、腹筋運動をするのが最も効果的です。

 

しかし体全体が弱ってしまっている状態でいきなり激しい運動をすると、腰を悪くしてしまうなど他の部分に悪影響が出る恐れがあります。

 

最初は無理をせず、歩き時や座っている時に下腹にぐっと力を入れて、筋肉を固くしてみるところから始めましょう。

 

 

問題無く腹筋ができそうでしたら、毎日少しずつ回数を増やしてみましょう。

 

最初は一日5回、慣れたら10回・・・20回・・・と増やしていき、無理のない範囲で続けます。

 

腹筋をする際は、ひざを伸ばさず曲げて「山」を作って行うようにしましょう。

 

すると、腰に負担がかかりにくくなり、ぎっくり腰になるのを予防することができます。

 

また、誰かに足首を押さえてもらうと腹筋がしやすくなります。

 

あまり回数を増やしすぎる必要はありません。

 

個人差はありますが、30回ほど、さほど苦労せずともできるようになってくるとだいぶ腹筋が付いてきたというサインです。

 

腹筋が付くと、腹圧、つまりお腹の中の圧力が増します。

 

すると、腸の蠕動運動が活発となり、結果としてうんちがスムーズに出るようになるのです。

 

毎日少しずつ、こつこつ、小さな努力を積み重ねて腹筋を付けていきましょう。