老年期の特徴とは・・・

老年期には、若い頃と明らかに違う食事の環境となってしまうケースがあります。

 

つまり、歯が抜け落ちてしまい、欠損したままだったり入れ歯になったりしすると食事が良く噛めなくなってしまい、消化・吸収が悪くなってしまう場合があるのです。

 

また、徐々に体の抵抗力が弱くなってくるので様々な病気にかかりやすくなります。

 

そのため、若い頃よりもさらに注意深くうんちの状態をチェックする必要があると言えます。

 

そして、普段と違ったうんちが出た場合、病院へ相談しましょう。

 

年齢を追うごとに、どうしても腸内環境は悪化しがちです。

 

善玉菌が減り、悪玉菌が増えやすい環境となります。

 

また、体全体で筋力の低下が生じますので腹筋や腸の筋力も落ち、うんちがスムーズに出なくなってきます。

 

そのため、高齢者には便秘の人が多いと言われています。

 

 

その時注意したいのが、便秘の定義です。

 

便秘とは定期的にうんちが出てこないことを指します。

 

つまり、例えばずっと3日に1回のペースでうんちが出ていれば便秘ではありません。

 

それが4日、5日・・・と出なくなったりお腹に不快感が現れたりした場合は便秘になってしまったと言えるでしょう。

 

充分に水分を摂ってみて、それでも改善されなければ早めに病院へ相談しましょう。

 

もちろんそうならないように、普段から便秘予防に取り組むことが大切です。

 

こまめに水分を摂る、野菜を積極的に摂る、散歩など運動を習慣づけるなどを心掛けましょう。

 

また、逆に、下痢にも要注意です。

 

高齢者が下痢をすると、体力を消耗しやすいのです。

 

この場合もこまめに水分補給をし、長く続いたり体力が落ちてきた場合は早めに病院に行きましょう。

 

老年期になっても、うんちの状態をチェックすることは健康維持のために非常に大切です。

 

しかし、そういった習慣は急に身に付くものではありません。

 

若いうちから、うんちをきちんと見て、変化があったら気に掛けるという習慣を身に付けましょう。