下痢が硫黄臭いときは?

下痢が硫黄臭いときは?

健康的な便は、強烈な臭いはなく干し草が枯れたような臭いなので、あまり気にならないでしょう。

 

けれども、ある日トイレに行ったら「下痢気味だし、何だか卵が腐ったような臭いがする」「硫黄臭い」と感じたことはありませんか?

 

これは、異常のサイン!

 

実は、下痢が硫黄臭い時には何かしらの原因があるのです。

 

■下痢が硫黄臭いのは、腸内の悪玉菌が増えているせい?

腸内環境は、善玉菌と悪玉菌のバランスにより保たれています。

 

しかしながら乱れた食生活・脂っこい食事・便秘が原因となり、便が異常発酵して強烈な硫黄の臭いを引き起こすことがあるのです。

 

腸内環境の乱れは便の臭いだけではなく、下痢などの便の形状にも影響を与えます。

 

 

■細菌性下痢の場合も硫黄の臭いがする

細菌性下痢の場合は、腐った卵のような硫黄の臭いがします。

 

カンピロバクター・サルモネラ菌・病原性大腸菌・腸炎ビブリオ・ブドウ球菌などの細菌にかかった場合は、下痢が硫黄臭くなったり魚臭くなりますので、異変に気が付いた時にはすぐに病院へ出向くようにして下さい。

 

細菌性下痢の場合はホームケアで治すことは出来ません。

 

抗生物質が効果的なので、すぐに病院で医師の診断を受けるようにしましょう。

 

便は健康のバロメーターなので、色や臭いなどに確実に変化がでてきます。

 

すぐに気が付けるように、健康的な便の状態をしっかり把握しておいてくださいね。