直腸ポリープにかかった時の便の色は?

直腸ポリープにかかった時の便の色は?

直腸ポリープにかかっても、肉眼でハッキリわかるほど、便の色が赤くなっていることはごく稀です。

 

ですから肉眼ではごく普通の便の色であっても、便潜血テストによって陽性反応が出ることもあるのです。

 

それでは、直腸ポリープとはいったいどのような病気なのでしょうか?

 

■直腸ポリープとは?

直腸ポリープとは、直腸に出来た隆起物のことで、ポコっとこぶ状に盛り上がっているのが特徴です。

 

ポリープには良性と悪性があり、悪性の場合はガンを引き起こす可能性があるので取り除くことがほとんどです。

 

また直腸ポリープがある程度大きくなると、排便時に痛みや違和感を感じる方がいますが、小さいうちは全く症状がない方もたくさんいらっしゃいます。

 

しかし中には、直腸ポリープの人が便潜血テストをしても陽性反応が出ない時があるので、触診やX線注腸造影検査は欠かせないようです。

 

 

■若年性直腸ポリープは、出血しやすい

一般的にガンになる可能性がない非腫瘍性(ひしゅようせい)の直腸ポリープは、子供や若者が発症する若年性ポリープと、高齢者がかかりやすい化生性に分けられます。

 

排便時に肛門から出血しやすいのは、若年性ポリープです!

 

もしお子さまの便の色が赤くなっていたり、違和感を感じたらすぐに病院を受診しましょう。

 

保護者の方が、しっかりと異変に気が付いてあげることが大切です。