急性上腸間膜動脈閉塞症にかかった時の便の色は?

急性上腸間膜動脈閉塞症にかかった時の便の色は?

急性上腸間膜動脈閉塞症にかかった人の便は、健康的な茶色の便と違って、血液が混じり赤くなるという特徴があります。

 

ただし血便は、急性上腸間膜動脈閉塞症のさまざまな症状の1つです。

 

他にも激しい症状を引き起こす、恐ろしい病気・・・急性上腸間膜動脈閉塞症とは一体どのような病気なのでしょうか?

 

■急性上腸間膜動脈閉塞症とは?

胃や肝臓など消化吸収には欠かせない臓器に、酸素や栄養分を送り込む動脈は「腹腔動脈幹」「上腸間膜動脈」「下腸間膜動脈」の3本です。

 

急性上腸間膜動脈閉塞症という病気は、その名の通り上腸間膜動脈が突然詰まってしまう恐ろしい病気です。

 

早期発見・治療をしなければ、命を失う可能性がある病なので、一体どのような症状が現れるのか確認しておきましょう。

 

 

■急性上腸間膜動脈閉塞症の症状は?

上腸間膜動脈が詰まった直後は、起き上がることすら困難なほど激しい痛みが襲ってきます。

 

また時間が経過すると腸が麻痺してくるので、腸の中にある老廃物が留まったまま身体中の水分を奪い、激しい脱水症状を引き起こしてしまうのです。

 

その後も嘔吐・血便・呼吸が早くなるなど、症状は悪化していくばかりです。

 

急性上腸間膜動脈閉塞症は早急に治療しなければ命を落とす病気なので、突然激しいお腹の痛みに襲われたら、すぐに病院を受診しましょう。

 

血便も1つのサインなので、注意深く見るようにしましょう。