整腸剤と便秘薬は併用すると効果がアップするの?

皆さんは、「整腸剤」と「便秘薬」の違いってお分かりですか?似ているようで、実は全然違います。

 

整腸剤は、ビオフェルミンなどの腸に有用な乳酸菌を取り入れることで、文字通り腸内環境を整える薬です。

 

ですから、もし下痢をしていたら、下痢を止めるようにします。そして反対に、便秘をしていたら、排泄を促してくれる作用があります。

 

整腸剤は、とにかく腸内を正常な状態に戻すことが目的のお薬です。

 

反対に便秘薬は、腸内にたまった便を出す働きしかありません。

 

ですから、便秘の時に使用すれば排泄されて良い効果となりますが、下痢の時に服用すればなおさら下痢になってしまうという事なのです。

 

整腸剤と便秘薬の併用効果とは?

作用は異なる二つの薬ですが、実は併用するとよいこともあります。

 

それは特に、「慢性的な便秘の方」に効果を発揮するのです!

 

慢性的な便秘の方って、ついつい薬に頼らないと便が出にくくなっていたり、薬が飲むのが癖になってしまっているという方がいると思います。

 

そんな方におすすめなのが、整腸剤と便秘薬のダブル使いなんですね~。

 

整腸剤は腸に優しいので、頻繁に整腸剤を使用していても、腸壁が荒れることがありません。

 

ですから、日頃から整腸剤で腸内環境を整えつつ、便秘がひどい場合は便秘薬を使用するという方法がおすすめです♪

 

腸の中にいつまでも有害物質をとどめておくのも、身体に悪いので適度に排泄してあげることを優先してくださいね。

 

日常的に市販の便秘薬を使うことが、腸壁へのダメージが一番強いので避けたいところです。

 

ですから、腸に優しい整腸剤を中心に、お腹が張る、何日間も便が出ないなどの症状に合わせて便秘薬を使うことが、身体にも腸にも一番良いのですね!

 

薬の副作用的にも、何の問題もありませんので安心して併用してくださって大丈夫かと思います。